ある晴れた日



部屋にセイヤ、クリフ、グレイ、ミールが。
何の話をしてるのかな?
近づいてみちゃいましょう☆

グ「セイヤはいいよなー。」
セ「は?何をいきなり。」
グ「クレアさんは綺麗だし、だりあさんはかわいいし・・・
  俺もあんな兄弟ほしいなぁ、と思って。」
ク「確かにそうだねー。
  羨ましいかも・・・」
セ「・・・かわってやれるならかわりたいところだが。
  って・・・ミール、何笑ってんだ!!」
ミ「いや〜・・・ちょっとね(笑」

どうやら、クレアとだりあについて話している様子。
楽しそうだねぇ・・・♪♪

セ「ったく・・・」
ミ「この兄弟は外から見てるのがいいんだよ♪
  アズサ姉とクレアはセイヤじゃなきゃ無理だしね、きっと(笑」
ク「そうなの?って、アズサ姉って誰?」
ミ「アズサ姉はセイヤの姉さんだよ。
  クレアたちは四人兄弟だから・・・」
グ「まだ上がいんの!?」
ミ「うん。知らなかった?」
ク「へぇ〜・・・」

知らなかった事実に、少し驚いた様子の二人。
アズサの話ってしたことなかったのかね?

ミ「アズサ姉は、クレアにもダリちゃんにも似てるんだよ。
  まぁ・・・違うところの方が多かったりするけど。」
グ・ク「会ってみたいかも・・・
    セイヤ、今度会わせてよ。」
セ「無理だよ。もう、誰もアズサには会えない・・・」
ク・グ「え?」
セ「アズサはもう、この世にはいないからな。
  どうしても会いたいのであれば送ってやるが?」
グ・ク「エンリョします。」

うっわ・・・即答(笑
って、セイヤ、こわいよ。
ハンマーなんて構えてさ。
即答する気分がわからなくもない・・・(笑

?「何なぁに??
  何の話してるの?」

・・・ん?この声は・・・
ミ「こんにちわ、フタバさん・・・だっけ?」
フ「うん。こんにちは、ミールくん。」

やっぱりフタバか。
セイヤの顔が微妙に蒼くなる。フタバ、苦手なんだっけ?
ってか、フタバはいつのまにミールとも知り合いになってんだ・・・?

ク「こんにちは、フタバさん。
  どうしたの?また劇でもやりに?」
グ「こんにちわ。
  今はクレアさんもだりあさんもカリンさんもいないよ?」
フ「残念ながら、今日は劇をやりにきたんじゃないんだなぁ♪
  三人がいないのなんて承知の上よ☆
  そんなのこの私がわかってないわけないじゃない?」

『劇はしない』と聞いて、三人は明らかにホッとしたカオをした。
わからなくもないが・・・ってかよくわかるが、そこまであからさまに・・・
ミールは・・・それを面白そうに眺めている。

フ「まぁ、またやりはするけどねー。評判いいみたいだし?」

途端に、また三人の顔色が変わる。
・・・フタバも楽しんでるなぁ。

ミ「それはそのへんにしておいて・・・
  クレアたちがいないの知って来たって?」
フ「ん〜?ヒマだったから、遊びに来たのよ。
  ちょっとはヒマつぶしになるかと思ってね。」
セ「・・・何にも、面白いことなんてねーぞ?」
フ「何言ってんの?
  あんたたちがいるだけで面白いんじゃん♪♪」
セ「なっ・・・!?」
フ「あれ?自覚してなかったの?」
セ「自覚なんてするかぁっ!!」
ク「セイヤ〜。」
セ「何だよっ!」
グ「その反応が“面白い”って言われる理由だと思うけど?」
ク「あ、先に言われちゃった・・・」
セ「・・・・・・(沈黙」
ミ「・・・(笑」
フ「それは言っちゃダメだってば。
  せっかくすごくすごく面白いんだからv」

あ〜・・・気付いてなかったんだ、セイヤ。
まぁ、気付いてたらこんな反応もしないんだろうけど。

セ「って、ミール、何笑ってんだよ!!」
ミ「別に何でも?」
フ「あ〜、楽しいわぁ♪♪
  やっぱり来て間違いじゃなかったわね☆」

・・・完璧遊ばれてるな。
かわいそうに・・・・・・(笑/ぉい

セ「ったく・・・・・・」
クレ「ただいま〜♪
  あ、フタバちゃん♪♪どうしたの?珍しいね。」
フ「ちょっと気が向いてね。
  今、セイヤで遊んでたトコロ。」
セ「遊・・・っ!?」
クレ「そうなんだぁ・・・
  セイヤは楽しいよね♪」
フ「ね♪♪」

何やら荷物を抱えて帰ってきたクレア。
中身は何なんだ・・・?

フ「っとと・・・もうそろそろかな。」
クレ「何?何かあるの?」
フ「ん〜?そろそろ戻らなきゃまた忙しくなるから。
  また、ヒマになったら遊びにくるね♪♪」
クレ「わかった〜♪
  いつでも来てね♪今度はカリンかだりあがいるときにでも・・・」
フ「うん、そうするね☆
  じゃあね〜〜♪♪」

ぽんっという音がして、フタバの姿が消える。
相変わらず、不思議な人だ・・・

セ「結局・・・何しに来たんだ?あの人は。」
ミ「ヒマつぶしに来たんでしょ?」
グ「遊びに来たんじゃないのか?」
ク「セイヤをおもちゃにしにきたんじゃないの?」

セイヤの呟きに、三人がほぼ同時に答えた。
ミールとグレイの言外に『セイヤで』と入ってる気がするのは気のせいか?
クリフなんて、もとからいれてるし。

セ「・・・お前ら・・・・・・」
クレ「ホントのことでしょ?」
セ「・・・・・・・・・。」

あ〜ぁ。トドメ指されちゃったよw
クレア、本当のこと言い過ぎv(ぇ
セイヤもかわいそうにw
み〜んなに遊ばれちゃって♪

クレ「さぁて、セイヤ。これ、牧場まで持ってってくれる?」

そう言って笑顔で指差したのはさっき持ってきた荷物。
・・・あれ?なんだか増えてる気が・・・

クレ「ほら、早く早く。
  一人で持ち切れないならほかの三人に手伝ってもらって♪」
ク・グ・ミ「・・・・・・」
セ「誰が逃がすかよ。」

クレアの言葉を受け、静かに逃げようとする三人。
それを逃がすかとがしっと掴むセイヤ。
そしてそのまま、荷物をそれぞれに渡す。
・・・気のせいじゃなく、荷物の量増えてるな。

クレ「じゃあ、5分後に着かなかったら・・・ペナルティーね♪」
「はぁっ!?」
「え・・・」
「冗談じゃねぇ・・・」
「無理だよ・・・」

5分後って・・・普通に無理だろ。

クレ「で、最後の人にはさらにペナルティー♪
  ほらほら、時間はどんどん過ぎていくのよ?
  そんなにノロノロしてていいのかしら?
  ほぅら、もう1分すぎた♪あと4分しかないわよ?」

四人は荷物を抱えて、一目散に走り出した。
その四人をクレアが軽快に走り、追い抜いていく。
その顔はとても楽しそう。でもどこか、悲しげだった―――

=====
代理キリリク2098、小夜ちゃんへ。
リクエストは『フタバメインの座談会』でした。
結局フタバメインじゃない気がしなくもない・・・(ぉぃ
まぁ、フタバは出てくるだけでメインになるとでもしときましょう。(マテ
このあと、ペナルティーは受けたのかなぁ?4人はw
どうでしょうか。(ぇ
小夜ちゃん、煮るなり捨てるなりどうぞですw
他の方のお持ち帰りは厳禁ですよー。(いないとは思いますが

  2004.11.24  ユウナ

小説TOPに戻る