research 39「僕達の未来」





  君は…卵子を摘出され、今は手術後の身体

  今どうしてる…?



  ドクター「本当に、TP angelの卵子を摘出したんですか?」


  研究長「当たり前だろう??TP angelとNO.002の子供を作ろうと思うんだ」

  ジェフ「NO.001はまだ瀕死の状態ですしね」


  ドクター「…そうですか、では僕は失礼します」


  ジェフ「ゆっくり休みたまえ」




  …ヤツらはふざけている


  いや、ふざけているのは僕の方だ…


  君を守りたかったのに


  君を守れなかった―――


  僕は…最低だ…





  ナオキ「クリフは助かるのか!?」


  ドクター「…あぁ」


  グレイ「良かったなナオキ」


  ナオキ「あぁ…!…でも、オレ…イヴを助けられなかった…」


  ドクター「彼女は無事だよ…、一応ね…。」


  ナオキ「マジで!?本当!?」


  ドクター「あぁ…、でも、彼女は卵子摘出手術をされたらしい」


  カイ「…んだよそれっ!?」


  ナオキ「・・・・・・・・・」


  ドクター「とりあえず、何か分かったら誰かに連絡をする。
      だから今日は君たちも休みたまえ」


  ナオキ「ンでだよっ…!」


  ドクター「ナオキくん…?」


  ナオキ「なんでアイツらがこんな目に合わなきゃいけねぇんだっ!
      クリフは打たれる、イヴは…!」


  ナオキ「オレ達が何したってんだよっ・・・!オレ達だって…人間だ…」


  ドクター「…今日は休むんだ…」


  ナオキ「…あんた平気なのかょ!?あんたイヴが好きなんだろ!?
      好きな奴がそんなコトになって、なんで落ち着いてられんだよっ!?」



  カイ「もぅやめるんだナオキッ!」


  ナオキ「…なぁ!なんでだよ!?」



  ドクター「…平気なわけ…ないだろう!?
      僕だって…、僕だって…!!!」



  僕は、涙を流していた


  もう、何も考えられない――



  君を助けると誓ったのに



  僕は自分の無力さに



  涙した――――





 to be continue...

                                         

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