シンデレラ〜幕前に



クレア、だりあ、セイヤ、カイ、その他大勢(ひどっ)が集まってます。
どうやら、誰かに呼ばれた様子。
フ「こんにちわ♪♪
  みんな来てくれたのね♪うれしいわ♪」
いきなり現れたフタバ。
クレアとだりあ以外の顔が青く・・・
ク・だ「フタバちゃんv」
セ(また・・・なにかやらされるのか?)
カ(今度は絶対逃げてやる・・・)
フ「今日呼んだのはね・・・
  前やった『白雪姫』の評判がよくって♪
  で、クレアちゃんもやりたいって言ったから、やろうかと思って♪」
 にっこりご機嫌なこと・・・
「!!」
ク「今度は何やるの??」
セ(いやだ・・・もういやだ・・・)
カ(逃げる準備を・・・)
フ「えっとねぇ・・・『シンデレラ』だって♪
  ・・・どこへ行こうとしているのかしら?」
そういって、セイヤとカイの首根っこを掴む。
セ・カ(げ・・・)
だ「シンデレラ?
  面白そう♪またくじ引き?」
フ「えぇ、くじ引き♪
  はぃ、引いて引いて♪
  あぁ、セイヤ、カイ。
  逃げてもいいけど・・・
  そしたら・・・みんなに私の知ってること言っちゃうわよ?
  あんなの教えたら、からかわれること必至ねぇ♪
  それか・・・♪」
フタバが二人の耳元に囁く。
 ・・・恐いよ、フタバ。
セ(怖い・・・
  何を知ってると・・・?)
カ(・・・・・・)
 真っ青になって・・・
フ「・・・逃げないわよね?」
 本当にやりそうなところが怖い・・・
  この人の情報網はありえないほど広いし・・・
セ・カ「・・・はぃ・・・」
フ「よろしい♪♪
  じゃあ、引いてね、くじ♪」
ほかはみんな引き終わって、後はこの二人だけ。
セ(細工とか・・・ないよな?)
 さすがに・・・細工はしてないかと。。
カ(脇役がいい・・・)
 幸運を祈るしかないわな。そればっかりゎ。
フ「引いたわね?
  じゃあ、一斉に開いて♪♪」


だ「あ、私魔法使いだって♪」
ク「私は・・・姉?」
ポ「ポプリ、王子様のお付きだって。
  何やればいいのかなぁ?」
その他(ぇ「「脇役・・・?」」
     (脇役って・・・また大変そう・・・)
 紙に脇役とだけ書いてあるよ・・・
  何やるかわからなくて逆に怖いなぁ・・・
   さてと、セイヤとカイは・・・?
セ・カ「・・・・・・」
 あら?無言?
  二人とも真っ青な顔・・・
だ「カイちゃん、何の役?」
ク「セイ、何になったの?」
カ「・・・」
セ「・・・・・・」
二人揃って紙を黙って差し出した。
 ・・・言うのは嫌なのか?
だ「カイちゃん、王子様?
  わ〜、きっと似合うね♪」
ク「・・・セイ、がんばれ」
紙には『王子様』『シンデレラ』・・・
 カイはともかく、セイヤは・・・(苦笑
  ん?白雪姫んときと同じじゃないか?
   主役二人・・・
フ「はい、役も決まったことだし、始めましょう♪
  衣装も全て揃えてあるから♪
  あぁ、今回は短いバージョンで☆」
 ・・・短いバージョン?
セ(絶対仕組まれてる・・・
  そうでもなきゃ衣装なんて用意できるか・・・)
 ・・・ごもっとも。
  でも、フタバならやりかねn・・・・・・何でもございません(ぇ
カ(・・・よりによって・・・なんで相手役がセイヤなんだよ・・・
  相手がダリなら喜んでやるのに・・・)
 そうだねぇ。
  まぁ、女役じゃないだけマシかと・・・。。
フ「さぁ、一途なダリア版『シンデレラ』の始まりよ♪」




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