research 2 「doctor」





  研究所に連れてこられた


  というか、この町全体が研究所のようだった


  教会もある、広場もある


  海もある


  私達はこの町の中だけなら自由を許されるようだった


  でも、そんなのは自由じゃない


  かごの中に捕らわれた鳥みたいに


  ここから出ることはできないのだから…




  研究所に着くと、私を連れてきた人がある人の所へ私を連行する


  イヴ「どこへ連れて行くの??」


  研究員「お前担当の研究者のところさ」



  私の担当…


  やっぱり私は研究されてしまうんだ


  そして私の首には


  能力を抑えるための首輪が付いていた


  逃げることさえできない



  その時だった


  研究員「TP angel NO.010 イヴ、捕獲しました」


  ドクター「ごくろう」


  TP angel?? NO.010??


  もう人としても扱ってもらえないの??


  ドクター「じゃあ君は下がっていいよ」


  研究員「はっ、了解しました」


  この部屋には、私と医者だけになった

  ドクター「僕は君を担当するdoctor。僕もここに来たばかりでよくは分からないんだけど
      君の生態を調べさせてもらうよ」


  イヴ「やだっ、やだっ…
     なんで調べる必要があるの??私はあなたと同じ人間なんだよ??」


  ドクター「僕もいきなり連れてこられたんだよ…。
      僕に聞かないでくれ。」


  イヴ「そう…」


  ドクター「君以外にもS.A.Cはいるんだよ。君だけがかわいそうなんじゃない。」


  イヴ「かわいそう…みんな翼を取られてしまったのね…」



  ドクター「ん?何か言ったかぃ?」



  イヴ「いいえ、なんでもありません」




  翼を…自由を奪われた子供達


  S.A.C達は何を思う?





 to be continue...

                                         

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