research 7 「私と天使」





  研究長(トーマス)「おぉ、ドクターくん。NO.010を連れてきたのは正解だったのぅ!」



  ドクター「…そうですね」






  クリフ「傷が…完全に治っている…」


  ナオキ「神様って…いるのかな…」


  イヴ「はぁっはぁっ…」

  私は…一体何を言った?

  口が勝手に動いて…

  私の中の何かが…


  私は何人もいたケガ人のために、能力を使いすぎて相当な疲れが出てきた


  いつのまにか翼は消えていた


  クリフ「…こんなこと…予知できなかった…」



  イヴはその場に倒れこむ


  そして夢を見た





  クスンッ…



  泣いているのは…誰?


  真っ暗な夢の中で、私は誰かの泣き声を聞いた


  声の方へ向かうと…


  そこにいたのは羽を生やした私の姿


  イヴ「なんで泣いているの?」


  天使「あなたが私の存在を拒絶してるから…。
     私はあなた。あなたは私。
     お願いだから…あなたの天使の部分を否定しないで…
     そして…神様がいないなんて…悲しいよ…神様はいるんだよ…
     私の存在まで…否定しないで…」


  イヴ「あなたは…私…?」


  天使「覚えていないかもしれないけど…イヴは一度……だよ…」



  私は最後の言葉が聞き取れないまま


  目を覚ました


  目を覚ますと、研究室の中…


  ドクター「君の寿命をもう一回測定させてもらったよ。
      残り300年、さっきので50年分も使ってしまったんだね」


  イヴ「最低…、私の力をためすために…あんなことまでして…」


  ドクタ-「僕がしたんじゃない。あれは研究長の仕業さ。僕だって本当は…」


  イヴ「本当は…何?」


  ドクター「いや、聞かなかったことにしてくれ…」


  イヴ「??」





   ねぇ、私の中の天使の私

     私に何を言ったの?

       私…あなたを拒絶したりしないから…

         もう泣かないで…

     そして…真実を教えて…

     ねぇ、ひとつ聞いていい?

     ナオキに向かって言った言葉…

    それは私の中のあなたが言ったの?


 to be continue...

                                         

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