research 43「戦争」






    戦争は何を生むの?

      憎しみ・死・・・?

     人間は何のために戦争をするの?

      略奪・名誉・・・・?

     私達は戦争のためにここに連れてこられ

      戦争のために死ぬんだ






 ドクター「イヴ、よく聞くんだ」


 イヴ「・・・・」


 ドクター「ここから脱出しよう!」


 イヴ「だっ…しゅつ?」


 ドクター「そうだ。もう脱出の手立ては出来ているんだ」


 イヴ「でも…クリフが…」


 ドクター「…彼はもういない…。だから他の人だけでも…
     もう彼のような被害者は出してはいけないっ」



 イヴ「・・・うん・・」


 ドクター「詳しくは、僕と他のSACが話し合って決めるから
     イヴは、今はゆっくり休むんだ」


 イヴ「・・・分かった・・。」


 ドクター「…しっかりして…。君までいなくなってしまったら…僕は…」




 僕がそう言って君を抱きしめると


 君も僕を抱き返した


 ドクター「…イヴ…」


 イヴ「私…死なない…。クリフがくれた命だもん…
     どこにも行かないよ…」


 ぎゅっと抱き返してくれた君を


 僕は離さなかった


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   --------そして君と夜を過ごし、朝が来た





 ドーンッ



 ドクター「!?」


 鳴り響く爆音とともに僕は目を覚ました


 イヴ「…ん…何…?」


 ドクター「イヴッ、とりあえず服を着てそこで待ってるんだ。
     僕はちょっと見てくる」



 僕はイヴを部屋に残したまま


 研究室へ向かった



 ドクター「一体何があったんですか…!?」


 研究長「ついにこの国でも戦争が始まったようだ」


 ドクター「!!?」


 研究長「ついに、この研究所の力を試される時がきたのう!」


 ジェフ「さっそく、兵器NO.001を出陣させましたよ。
      いい成果を残すことでしょうっ」


 研究長「はっはっは、もっと研究を進めて、早く国の役に立てねばな」




 ドクター「…そんな…」




 ここから脱出しても


  外は戦場--------?






 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 カイ「どうだナオキ?外の様子は…?」


 ナオキ「………ここの周りは絶望的だ」


 グレイ「じゃあ、オレらの故郷も…?くっそぉぉっ」


 ナオキ「…ちひろ…」








  to be continue...


                                         

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