research 44「脱出?」








   こうなってしまったら


     研究はもっと進むだろう


        今まで以上に


     すぐ兵器にしたいのなら


      クローンなど考えずに


     すぐさまSACを殺して兵器にするだろう



    そうなる前に…脱出しなければ…




 ドクター「あ、僕はちょっと白衣を着忘れたのでとってきます」


 研究長「しっかりしたまえドクターくん。」



 ジェフ「全く、白衣を忘れるとは君もぬけてるね」


 ドクター「…すみませんね」





 コンコンッ



 ナオキ「入れよ」


 ガチャッ


 ドクター「失礼するよ。」


 カイ「あ、医者じゃん」


 ドクター「ナオキ君、君なら今どうなってるか知ってるだろう?」


 ナオキ「…あぁ」


 ドクター「さっそく今日、兵器NO.001…リック君が…戦場へ行ったそうだ」


 ナオキ「…!!?あいつが…」


 ドクター「このままだと君達も危ない…。一刻も早く脱出しないと…」


 ナオキ「分かった…。今からみんなに話してくる。」


 ドクター「…頼んだよ。あ、グレイくん」


 グレイ「ん?」


 ドクター「他のSACの首輪も、きちんと取れているか最終確認しておいて」


 グレイ「・・分かった。」



 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




 コンコン


 イヴ「どうぞ」


 ドクター「…ただいま」


 イヴ「何があったの?」


 ドクター「…戦争が…この国にも始まったんだ」


 イヴ「…え…?」


 ドクター「一刻も早く逃げよう。できれば今日中に逃げたい」


 イヴ「う…、うんっ」


 ドクター「イヴも早くSACの宿舎に戻るんだ」


 イヴ「わ、分かった!」




     【脱出の計画は、今夜だ。
       まず、ナオキ君が見張りの様子を見る。
        それから、見張りの視覚をついて攻撃が出来るSACが近づく。
      カイ君が適性だろう。脱出するためだ…。
       気絶させるか、…殺すかだ。
      それで、見張りをクリアする。
       この研究所の周りには高圧電流が走っている網が張り巡らされている
      その電源は、僕が切っておく。
       カメラや、ドアの鍵はグレイ君が何とかする。
      後は門番をどうにかするだけだ。】






 ----------今夜--------決行







  to be continue...


                                         

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