もうすぐ、カイの誕生日。
毎年、宿屋でささやかなパーティーを開いている。
その相談をカレン、ラン、クリフとしていた。
カレンとランは、だりあさんとカイ、二人で過ごさせたいようだった。
それは、いやだ。
それじゃあ、カイの隣で幸せそうにしてるだりあさんを見れない。
だから、ランとカレンにパーティーにしよう、といっていると・・・
なぜか、クリフも賛成した。
・・・まさか・・・?・・・まさかな。
しばらく言い合いをしていると、クレアさんとセイヤが来た。
だりあさんとカイは来ないらしい。
だりあさんに会えるかと思って喜んだのに。
こういうのを「ぬかよろこび」って言うんだっけ・・・? (たぶん、少し違います by作者
でも、二人が来てくれたおかげでカイの誕生日はパーティーになった。
まぁ、俺がカレンに酒をおごるって言ってしまった・・・
っていうのも決まった理由のような気がするが。
計画を全て練り終わった後。
俺は、激しく後悔をしていた。
カレンは、人の金だと思ってかかなりの量を飲んだ。
・・・クレアさんも一緒に。
二人とも、よく飲む。
あんなこと、言うんじゃなかった・・・。
何でだか知らないが、カレンの飲んだ酒以外のものも、俺に請求が来た。
本日の出費 5000G
氷の想いは素直な想い
相手の『幸せ』を願う、美しい想い
その想いは、これからどうなる―――
〜〜ちなみに5000Gの内訳は・・・
カレンの飲んだ酒+クレアの飲んだ酒…3000G(結構高い酒を出してたり。)
クレアとセイヤの夕飯…1000G
消費税(笑)…1000G
*消費税は、ダッドとランの小遣いになります(ぇ