songs 2



+++++sun's side+++++
ビッグマザーが言う・・・
「その条件とは―――」
その条件は、私たちにとっては当たり前といえば当たり前のことだった。
「このことを守れますか?
この条件を守れないようであれば、すぐにでも引き戻しますからね?」
ビッグマザーが言い終えた後、マザーが私たちに聞く。
外にでれるんなら、いくらでも守ってやるわ。
第一、そんなに、無理な条件じゃない。
「「はい、守れます」」
はからずも、月華と同時に言った。
そして、私たちは用意を調えた―――


+++++moon's side+++++
「その条件とは―――」
ビッグマザーが言った条件、それは俺たちにとって、当たり前のことだった。
きっと、陽華もそう思っているだろう。
「このことを守れますか?
この条件を守れないようであれば、すぐにでも引き戻しますからね?」
外にでれるんなら、どんな条件でも守ってやる。
そう思った。陽華もそう思ってるはずだ。
きっと、マザーはおれたちがいなくなるのが寂しくて、そうきいているのだろう。
「「はい、守れます」」
俺たちは、同時に言う。
・・・つくづく、気が合う。
当たり前か。俺たちは「二人で一人」なんだから―――
そして、俺たちはミネラルタウンへ・・・ 
 
 

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