songs 7 sun



「どうしようか・・・」
月華が途方にくれたように呟く。
私も、同じような気持ち。
ここまで荒れてるの、どうしたらいいかなんてわからない。
「女神様・・・・・」
ただ、思い出した言葉。
マザーたちに、よく聞かされていた「ミネラルタウンの女神様」のこと。
ミネラルタウンには、女神様がいて街を守っている。
そんなどこにでもあるような話。
でも、頼ってみる価値はある・・・かな?
「ねぇ月華、女神様に会ってみない?
 何か助けてくれるかも。」
考え込んでる月華に言う。
それでもダメならまた考えればいい。
「女神様か・・・行ってみるか。
 陽華、どこにいるのか知ってるのか?」
どこに・・・
そんなの私が知るわけないじゃないか・・・
「知らない〜。そこまで覚えてないし・・・」
なんか、場所の名前も聞いたことがあるような気もするんだけど・・・
えっと・・・マザー・・・?
「それじゃあ、どこから行くか・・・」
あ、思い出したかも。
「マザーズヒル!!
 確かそんな名前のところにいるって聞いた!!」
思い出せてよかったぁ・・・
「マザーズヒル?ヒルってことは・・・山か。」
どうして『ヒル』が山になるの・・・?
やっぱり月華はすごいんだなぁ・・・
私じゃぁわからないもん。
「それじゃ、早く行こうよ!ほら、月華!!」
私は、月華の手を引っ張って山の方に向かった。

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